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地元福岡に住みたい‼︎‼︎

 博多にわかのイラスト

 

おつかれです。

 

どうも30代になってから、

「福岡に住みたい!福岡に帰りたい‼︎」

の気持ちが高まり続けてます。

こりゃどうしたもんかね。

絶対平尾か西新辺りに住みたいんだよ!

 

少し古いが、電通九州のある簡易なアンケート調査(2017年)によると、東京在住の福岡出身者の2人に1人はUターンの意向があるとのこと。

 

そうか、オレは典型的な福岡出身者だったということか…

 

https://www.dentsu-kyu.co.jp/data_pdf/doc1525936041_0.pdf

 

Uターン希望者の多くが、東京での仕事に満足しているものの住環境への不満が大きい傾向があり、外にでてから地元の住みよさを再認識したとの回答であった(まぁ、東京に来る前から分かりきっていることだが…)。

 

また、Uターンをためらう最もメジャーな理由は「仕事」であるとの回答であった。これはどこの地方も一緒かな?

 

つまり「東京の仕事」をしながら「福岡」に住むのが完璧なライフスタイルということ。

125%同意だ。

 

私はこれを実現するべく、20代からコツコツ不動産投資に取り組んできている。いま5年かけて最低限の生活土台ができてきた段階かな?

 

東京での仕事や遊びを満喫していた同郷の友達も大半が30歳前後で地元に帰った。

 

とにかく福岡はそんだけ魅力的なエリアなんだ。

 

そんな魅力いっぱいの福岡Uターンを夢見る人々のネックはいつの時代も「お金」と「仕事」だ。

 

実家が裕福で継げるものがあるヤツは給料が減ろうが、なんだろうが帰ることができるだろう。

しかし私のように実家は貧乏、身体ひとつで外に出たものはそう簡単に戻るわけにはいかない。

 

個人的な思い込みだが、上京した田舎者が手ぶらで地元に帰ることは、自身が「出戻り敗者」となった事実を受け入れるに等しい。

 

帰るからには「外でしか積めない貴重な経験値」か「世に誇れる名誉」か「ある程度の財産」を手土産に帰らねばならないのだ。

 

そんなこと地元の誰も気にしていないのは承知しているが、自分の中で手ぶら帰国は絶対に許せないんだよね。

 

財産と貴重な経験値については自分なりに順調に積み上げてきているつもり。

 

これから本業の仕事でも面白い経験ができるフェーズだし。何とかここは踏ん張って乗り越えたい。

 

それにしても、福岡の何がそんなに恋しいんだろうか。

 

慣れ親しんだ友人や親類がそばにいる安心感、思い出のつまったスポットがあることは別に福岡じゃなくてもどの故郷にもあるしな。

 

恐らく僕は九州のおおらかでちょいラテン系なノリが恋しくなってんのかなと思う。

 

九州の人って結構そのときの気持ちで生きてて、良くも悪くもあまり損得勘定に長けていないメンタリティだなと思うね。

 

だから関西人みたいにうまいことオチをつけて話さずダラダラっと話すし、東京みたいにロジカルに無駄なく話すことも得意じゃないの(偏見)

 

でも外から来た人やモノにも寛容だし、何より地元をみんな好きなのがいいね。

 

あと美男美女は本当に多いね。

東京のように「素材+努力で磨き上げられた美しさ」って感じではなくて、

 

遺伝的に元の素材がいいって感じ。

地理的に土壌が良くてそこで収穫される野菜や果物が普通に育てても旨い!って感じ。

 

とにかく福岡が恋しくて恋しくてしょうがない。1日も早い名誉ある帰福を果たすために仕事と投資がんばろう!

 

以上、だらだらと郷愁をつづりました。