あけましておめでとうざっす
激動の2020年が終わり、今日も燃え尽きております。
忘れぬうちに今年の目標を設定しておきたい
そのまえに直近10年間の自分を振り返りたい。
「株式会社おれ」はこの10年間、人口ボーナス期の新興国ばりに年15%超の
成長率を維持してきた自負がある。
今が伸び時であり鉄が熱いうち、と思って必死で生きてきましたが、あと数年たてば体力・知力・気力のピークを迎え、成長率は1ケタ台に鈍化していくかもしれない。
なので35歳までにできる限りの能力・経験・資本を蓄積しておきたい。
30代になり過去を振り返る機会が増えたが、20歳そこそこの自分と今の自分の立ち位置を見比べれば、まさに「継続は力なり」を実感できる。
変化の激しく不安定なVUCA時代、キャリア形成のために業種を超えた転職も
当たり前の時代だが、
こんな時代だからこそ「これと決めた一つの分野に集中して10年取り組む」ことに価値があるのでは、とも思う。
経験して心底思ったが、飽きずに1分野に10年取り組み続けることはけっこう大変である。
10年やって1人前(最低ラインのプロ)、というのは気の短い現代人的には
ちょっと時間かけすぎじゃない?昭和のひと?
とか思われそうだが、あながち10年という修練期間には一定の意味があるんじゃないかと感覚的に思う。
特にエリートでもないゲットー出身の自分のような凡人(もしくは凡人未満のひと)こそ一点突破にこだわるべき、と思うんだけど、一般的にどうなんかな?。
(※ここでいう一つのことに10年・・・というのは何も考えず10年ぼーっと取り組み続ける、という意味ではない。変化・工夫を取り入れながら継続して分野を深めることである。世の中には3年くらいである程度全容を理解し、フィールドを変えながらも活躍し続けていけるサイヤ人もいらっしゃるので一概には言えないが、自分がサイヤ人かどうかは20数年生きていればよくよく承知しているかと思う。)
もうすぐこの1分野で満10年が経過する。
おれは経験の棚卸をすべき時に差し掛かっている。
これから何を深めるか、2021年は今後10年の大きな戦略を構築しなおす年なのかなとおもっております。
頑張って40歳までに1億円のキャッシュをつくるぞい!
2021年目標
資産形成 |
・預貯金3,300万円(新規投資は株式のみ) ・全金融資産の10%を米国株式とする ・収益不動産の稼働率95%以上を維持 |
仕事 |
・英文メールができるようになる(ビジネス活用レベル) ・現地スタッフとの意思疎通ができるようになる(小学生レベル) ・米国の生活になじむ |
健康 |
・ジョギング20km/月 ・筋トレ 週2日実施 |
家族 |
・2日に一回はテレビ電話する ・夏から家族で暮らすこと |
新しいこと |
・PC活用しお金を稼げるようになる(広告収入を得る等)
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以上