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アメリカ駐在生活 536日目 JR竹下駅(福岡市)周辺のホットさについて!

 

博多イケイケ

 

今、福岡市のJR竹下駅周辺エリアが熱い理由

https://www.joneslanglasalle.co.jp/ja/trends-and-insights/investor/reasons-why-the-area-around-takeshita-station-in-fukuoka-is-hot

出典: JLL公開レポート(2022/4/19)より

JLL記事より抜粋

 

 

きてるね福岡市!

 

 

博多駅周辺再開発(博多コネクティッド)が劇的に周辺地価を押し上げているのは周知の事実だけど、

 

そのひとつ隣駅の竹下駅周辺も地味にアツいエリアであることはローカル以外の方はご存知ないと思う。

 

何を隠そう私はこの竹下駅徒歩5分圏内でアパートを運用している。

 

 

このGreat newsにめちゃくちゃエキサイトしてるわ!

 

 

当時は福岡初ららぽーと開業を見越して物件取得したが、のちにアサヒビール工場移転・跡地再開発の話題を知り、更に興奮しているのだ。

 

 

竹下駅周辺(竹下〜塩原)地価も順調に伸びているようで、自分の決断が間違いではなかったことを改めて実感。

 

 

当時(2018)竹下駅そばでアパート取得した判断理由を、備忘録としてメモしておく。

 

 

理由①周辺再開発(ららぽーと)による恩恵

→シンプルにららぽーとが開業すればより周辺の地価は上昇し、周辺住宅地にもプラス影響が見込めると考えた。さらに今後はアサヒビール工場跡地の再開発(2026以降)にも大きな期待が集まっている

 

 

理由②再開発で盛り上がる博多駅まで一駅3分

→竹下駅自体は非常に小さな駅なのだが、なんせ博多駅まで一駅、自転車/徒歩でも容易にアクセス可能な利便性があった。容積緩和で新たなオフィスビル面積が増えるのであれば、当然雇用が増え、周辺の住宅地は上昇すると考えた。

 

 

理由③博多駅周辺地価との落差が大きい(=地価に伸びしろある)

→良くある話だが、よく栄えた市街地エリアから一駅ずれるとぐっと手頃になる。

竹下エリアについては、博多駅周辺との落差が非常に大きかった(博多駅周辺200-1,000万円/坪 vs 竹下駅周辺 40-60万円)。確かに基本は住宅エリアであり、駅前は道が狭く密集しているため大きく新たな建物が建てられる場所ではないが、中心地が値上がりするとその波はかなりの確率で周辺地域に波及する。

 

この波及効果を期待して取得した。ビッグウェーブに乗っていくのが間違いないからね。

 

我々小さな投資家の基本セオリーであろう。

 

 

今の縮小する日本において、東京以外でこんなに盛り上がっているエリアは他にないだろう。

 

それが愛する福岡市なのだから、本当に嬉しくてしょうがない。

 

早く福岡市に住んで、この成長の勢いを少しでも肌で感じながら、投資の方でも恩恵を受けたいものだ。

 

引き続き福岡市内にはっていくんでよろしく!!!

 

 

終わり