アメリカ駐在生活 はやく日本へ帰りたい

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アメリカ駐在生活 522日目 我が家の資産状況確認

 

貯蓄

やっときた!週末きた!!

 

涙が出るほど嬉しい!。もう仕事したくない、全部投げだして日本へ帰りたい!!!

 

 

先週末は子供の運動会+日本人会の年間行事でばっちり潰れてしまったので、二週間ぶりのリラックスタイムどす。

 

 

駐在中は家族や会社の同僚との時間がより濃密になる傾向がある。そんな時間を通じて得られるものもあるが、個人プレイ派の私には少し重いと感じることが多い。

 

マジで早く日本の居酒屋とか行きたい、セブンイレブンのスイーツが食べたい、街中の小洒落た場所でぶらぶら散歩したい。

 

 

Q. 米国生活の中で一番好きな時間はどんなことをしてるときですか?

A. やはり近所のスタバで誰にも邪魔されず、本を読んだり考えごとをしているときが一番幸せを感じますね。

駐在中はなかなか一人で過ごせる時間は少ないので、これが一番の贅沢ですね。

 

 

というわけで、米国では第4四半期に入り、年末が近づいていることもあるので、預貯金の推移を確認・記録しておきたい。今期のKPIはフリーキャッシュフローの確保なのでね。

 

 

家計の預貯金・株式状況

 

自分口座①   10,411千円

自分口座②           7,460千円

自分口座③           3,546千円

自分株式    5,300千円(投資元本)

妻預貯金    3,594千円

子供口座    2,300千円

学資保険    5,560千円(積立元本)

米国口座    1,190千円($1=140円換算)

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Total                    39,361千円(10/28/2022)

 

※直近1ヶ月の予想キャッシュアウトを控除済

 

 

順調である。

 

 

今年の目標設定は預貯金株式合計4,000万円の達成でした。

 

 

この調子であれば、年末一時帰国時の支出を考慮しても問題なく達成できそうです。

 

 

25歳くらいから私は毎年の預貯金目標を設定している。手帳に手書きで書くのだ。

 

 

自慢じゃないが、一度たりとも達成出来なかった年はなかった。

 

 

決して低い目標設定ばかりしているわけではない(今年も年始から+700万円の計画であった)。

 

 

リアルに年間のキャッシュフローを予測し、現実的な貯蓄額を設定し、頻繁に進捗を確認するのだ。我が家の経営計画である。

 

これはもう習慣として定着しており、息をするように実践することができる。

 

決してケチな生活をしていたわけではない。

ただ必ず決めた支出内での生活を徹底するのみである(もしくは収入を増やす)。

 

"家計管理"は"経営"に似ている。

 

経営とは予想外の結果になってはならない。

 

大きな上振れも下振れもあってはならないのだ。

 

そんなことが起こるのは予測が甘いか、コントロール外の要素を計画に盛り込みすぎであるためだ。

 

結果はそのときの風次第、というのは経営ではない。計画の倍儲かった、は好ましくない。

 

たまたま市場が良くて上手いこと売上や利益が立つのではない。

数字は経営者が「作っていく」ものなのだ。

 

家計のやり繰りも同じ。

入りを計りて出るを制す。

 

資産の増減 = 収入 − 支出

 

これ以上でも以下でもない。

 

家計管理・資産形成とは、この小1でも分かる公式を理解し、実践することなのだ。

 

この考えに基づき、僕は必ず計画通り10億円の不動産投資を実現してみせる。

 

焦らず、一つずつ積み上げてみせる。

 

 

やるぞ!やるぞ!

 

 

 

終わり