やっときた!週末きた!!
涙が出るほど嬉しい!。もう仕事したくない、全部投げだして日本へ帰りたい!!!
先週末は子供の運動会+日本人会の年間行事でばっちり潰れてしまったので、二週間ぶりのリラックスタイムどす。
駐在中は家族や会社の同僚との時間がより濃密になる傾向がある。そんな時間を通じて得られるものもあるが、個人プレイ派の私には少し重いと感じることが多い。
マジで早く日本の居酒屋とか行きたい、セブンイレブンのスイーツが食べたい、街中の小洒落た場所でぶらぶら散歩したい。
Q. 米国生活の中で一番好きな時間はどんなことをしてるときですか?
A. やはり近所のスタバで誰にも邪魔されず、本を読んだり考えごとをしているときが一番幸せを感じますね。
駐在中はなかなか一人で過ごせる時間は少ないので、これが一番の贅沢ですね。
というわけで、米国では第4四半期に入り、年末が近づいていることもあるので、預貯金の推移を確認・記録しておきたい。今期のKPIはフリーキャッシュフローの確保なのでね。
家計の預貯金・株式状況
自分口座① 10,411千円
自分口座② 7,460千円
自分口座③ 3,546千円
自分株式 5,300千円(投資元本)
妻預貯金 3,594千円
子供口座 2,300千円
学資保険 5,560千円(積立元本)
米国口座 1,190千円($1=140円換算)
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Total 39,361千円(10/28/2022)
※直近1ヶ月の予想キャッシュアウトを控除済
順調である。
今年の目標設定は預貯金株式合計4,000万円の達成でした。
この調子であれば、年末一時帰国時の支出を考慮しても問題なく達成できそうです。
25歳くらいから私は毎年の預貯金目標を設定している。手帳に手書きで書くのだ。
自慢じゃないが、一度たりとも達成出来なかった年はなかった。
決して低い目標設定ばかりしているわけではない(今年も年始から+700万円の計画であった)。
リアルに年間のキャッシュフローを予測し、現実的な貯蓄額を設定し、頻繁に進捗を確認するのだ。我が家の経営計画である。
これはもう習慣として定着しており、息をするように実践することができる。
決してケチな生活をしていたわけではない。
ただ必ず決めた支出内での生活を徹底するのみである(もしくは収入を増やす)。
"家計管理"は"経営"に似ている。
経営とは予想外の結果になってはならない。
大きな上振れも下振れもあってはならないのだ。
そんなことが起こるのは予測が甘いか、コントロール外の要素を計画に盛り込みすぎであるためだ。
結果はそのときの風次第、というのは経営ではない。計画の倍儲かった、は好ましくない。
たまたま市場が良くて上手いこと売上や利益が立つのではない。
数字は経営者が「作っていく」ものなのだ。
家計のやり繰りも同じ。
入りを計りて出るを制す。
資産の増減 = 収入 − 支出
これ以上でも以下でもない。
家計管理・資産形成とは、この小1でも分かる公式を理解し、実践することなのだ。
この考えに基づき、僕は必ず計画通り10億円の不動産投資を実現してみせる。
焦らず、一つずつ積み上げてみせる。
やるぞ!やるぞ!
終わり